混声合唱団「樹林」

Mixed Voice Chorus "Jurin"

樹林をご指導いただく先生方のご紹介


常任指揮者 辻 秀幸

 

東京芸術大学声楽科及び同大学院独唱科修了。1985年イタリアのミラノを中心にヨーロッパへ音楽遊学。1986 年イタリアのノバラ市国際声楽コンクール入賞。その他欧州都市で「第九」のソリストを努め、各地でコンサートに出演し好評を博す。 国内でもドイツ・イタリア・日本歌曲を中心に各地でユニークなリサイタル活動を展開する。特に宗教音楽の演奏家としての活躍は目覚ましく、ソリスト・福音史家・指揮者として、その活動は常に注目を集めている。 

現在指導に当たっているアマチュア合唱団は16団体を数え、合唱コンクール審査、講習会講師も多く務めている。共著に「わかって歌おうシリーズ CD付き解説書:レクイエム発音講座」、同シリーズ「フィガロの結婚」がある。

日本合唱指揮者協会会員 



指揮者 仲子 誠一

 

 東京藝術大学器楽科卒業。ピアノを永井進氏、米谷治郎氏に、指揮を内藤彰氏に師事。

ピアニストとしてはソロ、コンチェルト、室内楽等の活動を行う。

常任指揮者として混声合唱団クールファミーユ(オーケストラとの宗教音楽等)、副指揮者として武蔵野合唱団、指揮者とし東京六甲男声合唱団他に関与する。混声合唱団「樹林」には団員として入団後、2000年より指揮者を務める。常任指揮者としてはブラームス「ドイツレクイエム」他。その後も辻常任指揮者のもとで指揮者を務めながら、プログラム解説文や演奏会のための翻訳字幕の作成等を行う。

「クラシック音楽の世界や宗教音楽のテキストに日本語でどう向き合っていくことが適切なのか」に腐心しつつ作成している。

また「クラシックのピアノ音楽や、日本とヨーロッパの歌曲等を現代日本人が

どう受け止めて豊かになれるか」に関心を持ちながらコンサートを続けている。

日本合唱指揮者協会会員。



指揮者・ヴォイス・トレーナー 田代 和久

 

 東京学芸大学、同大学院を経て東京藝術大学大学院修了。芸大定期バッハ「マタイ受難曲」をはじめ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」他数多くの宗教曲のソリストを務め、繊細で情感豊かな歌唱により高い評価を得ている。東京オペラ・プロデュースを中心に数々のオペラ作品に出演。現在はドイツ・日本歌曲を中心としたコンサート活動に加え、合唱指揮者やヴォイストレーナーとしても活動し、後進の育成にも力を注いでいる。第65回日本音楽コンクール、第35回日伊声楽コンコルソ入選。第10回奏楽堂日本歌曲コンクール奨励賞。第6 J.S.G国際歌曲コンクール・シニア部門第3位。第10回日本声楽コンクール第1位ならびに田中路子賞受賞。日伊音楽協会会員。二期会会員。日本合唱指揮者協会会員。常葉大学教育学部教授。

 



指揮者・ヴォイス・トレーナー  中川郁太郎

 

東京藝術大学音楽学部声楽科、同大学院独唱科修了。声楽を多田羅迪夫氏、故 太田直樹氏他に、指揮を

故 長谷川朝雄氏他に師事。

藝大定期ハイドン《天地創造》でデビュー後ドイツ、ライプツィヒに留学。

ヘルマン・クリスティアン・ポルスター教授に師事する傍ら,ハレ教会音楽大学で合唱指揮、教会音楽の研鑽を積む。帰国後、立教大学大学院博士課程後期課程を修了し、博士号(文学)を取得。

バッハを中心に多数の宗教曲および第九のソリストとして、その実績と実力に定評を得ている他、合唱指揮者としても活動の場を拡げつつある。

東京室内歌劇場会員(理事)、かながわ合唱指揮者クラブ会員。

著書: 『20世紀前半期ライプツィヒにおけるカール・シュトラウベによるバッハ声楽作品の演奏 ー「ライプツィヒのバッハ様式」は存在したのか ー』(スタイルノート、2025年)



ヴォイス・トレーナー 須永 尚子

 

「修道女アンジェリカ」でオペラデビュー。その後、「フィガロの結婚」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「カルメン」他、数多くのオペラに出演、サッカー国際試合で相手国国歌を歌う他、多方面で活躍している。2000年よりウィーンで行われている音楽講習会に、スタッフとして参加。近年はマレーシアでオペラの指導に携わるなど、行動を広げている。

また、最近は歌うこと以外にも、ファストオペラの企画・ナビや「フレイル予防と歌」のアドバイザーなど、幅広く活動している。 

洗足学園音楽大学名誉教授、二期会会員



ピアニスト 岩崎 能子

 

 都立芸術高校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。第五回川崎音楽賞コンクール第一位。2001年ルーマニアにてトレグ・ムレシュ管弦楽団とチャイコフスキーピアノ協奏曲を演奏。2003年には川崎交響楽団定期演奏会にて、ベートーヴェン作曲ピアノ協奏曲第5番「皇帝」を演奏。2010年にはロシア文化フェスティバルの一環で草月ホールおよび武蔵野文化会館にてロシア人歌手たちによるオペラ「イオランタ」の伴奏を務める。2006年より森山太と一期一会ピアノと語りの世界を2年に1度催し「走れメロス」「アマデウス」などを上演している。2015年よりチェンバロを古賀裕子氏に師事。2021年になごみ管弦楽団とバッハ作曲チェンバロ協奏曲1番を演奏した。多数のオペラ・合唱の伴奏をしている。

 



 ピアニスト 田城 章子

 

東京学芸大学教育学部音楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修了。

水戸芸術館開館記念コンサートに出演。

1990年茨城県芸術祭にて特賞受賞。

東京近郊の合唱団の専属ピアニストを務めると共に、ソロ、他楽器との

アンサンブルやピアノ指導などで活動している。

 東京学芸大学非常勤講師。




樹林では2014年よりTA(テクニカル・アドバイザー)の制度を導入。

パート内の声質を合わせたり、より細かいアドバイスをいただいています。

テクニカル・アドバイザー Soprano 須藤 美香

 

 山形県出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業、同大学研究科修了。

その後、東京芸術大学にて声楽を中心に学ぶ。

声楽を中村とき子、斎藤雅子、大島幾雄、山下牧子の各氏に師事。

これまでに、リバ作曲「チェコのクリスマスミサ」、チマッティ作曲「原城哭く」などでソリストを務める他、多数の演奏会に出演。

合唱団「樹林」第25回記念定期演奏会では、メンデルスゾーン「エリヤ」ソプラノ第2ソロを務める。

現在、私立中学高等学校にて教鞭を執る。



テクニカル・アドバイザー Alto 奥野 恵子

 

 尚美学園大学声楽コースを卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコースを修了。二期会オペラ研修所第52期マスタークラスを修了。修了時に優秀賞を受賞。

平成22年度友愛ドイツコンクール入選。多摩フレッシュ音楽コンサート2011において優秀賞を受賞。これまでに、ヴィヴァルディ「グローリア」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠式ミサ」、トラエッタ「スタバート マーテル」「ミゼレーレ」、ベートーヴェン「第九」「奉献歌」、シューベルト「ミサ 変ロ長調」、メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」、ブルックナー「テ デウム」、エルガー「戴冠式オード」、ロテッラ「スタバート マーテル」、松浦真沙「レクイエム」などのアルトソロを務める。

また、ヘンデル「ジュリアス シーザー」コルネリア、モーツァルト「フィガロの結婚」マルチェリーナ、「魔笛」侍女3、ワーグナー「神々の黄昏」第一のノルン、プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」ツィータで出演。二期会ニューウェーブオペラ ラヴェル「子供と魔法」中国茶碗、とんぼ役で出演。2014年イタリア(ビトント)で行われたトラエッタフェスティバルにて、トラエッタ「ミゼレーレ」アルトソロで出演。                    

CD「歌の風便り~パイプオルガンの響き乗せて~」をリリース。Jスコラーズ各メンバー。株式会社カルチャー音楽講師(府中店、仙川店、ひばりが丘店)。二期会会員。



テクニカル・アドバイザー Tenor 櫻井 亮太

 

千葉県出身。洗足学園音楽大学声楽コース卒業。同大学音楽専攻科修了。

吉田真澄、島田美香、山田俊雄の各氏に師事。

これまでに、ヘンデル作曲「メサイア」、ハイドン作曲「ハルモニー・ミサ」等ソリストを務める。

 

演奏活動のほか、声楽、ピアノの指導にあたっている。



テクニカル・アドバイザー Bass 中村 隆太

 

高知大学教育学部卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。イタリアにて、アルベルト・クピード氏による夏季マスタークラスを修了。2012年日本イタリア協会主催コンコルソMusic'Arteクルトゥーラ部門銅賞を受賞し、イタリアのクザーニ宮殿(ミラノ)、ヴェネツィア音楽院などの演奏会に招聘される。バリトン歌手としてキャリアをスタートし、様々なオペラに出演、また、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、フォーレ等の宗教曲や交響曲のソリストとして多くの演奏会に出演する。

 

近年、合唱指揮の分野においても活動の場を広げており、現在は辻秀幸氏のもとで合唱音楽を学びながら様々な合唱団にてヴォイストレーナーや合唱指導補佐を務め、複数の女声合唱団および混声合唱団にて常任指揮および客演指揮を務める。第60回台東区合唱祭において、台東区合唱連盟有志の混声合唱団による記念演奏の指揮を務める。室内合唱団日唱団員。JCDA 日本合唱指揮者協会会員。